2020.06.11 コギト・ラボのコンセプト2:自分に最適の方向性や、反対に不得手なことを知る
タグ:エグゼクティブ・カウンセリング, メンタルヘルス, 心のメンテナンス, 神経心理カウンセリング, 脳のメンテナンス, 脳科学
精神的な問題をとらえる時、考えるべき視点は複数あり、またそれは複雑に絡み合っています。
例えば、性格特性によっても異なりますし、あまたその性格特性も生まれついて持っている気質を基盤にしています。
今現在どのような職場や友人関係に囲まれているか、いわゆる取り巻く環境によっても問題のアプローチは異なりますし、どのような家庭環境で育ったか、あるいは入社してどのような仕事環境に育ったかといった経験も影響を及ぼします。
このような要因を科学的に分析して明らかにし、そのエビデンスをもとにカウンセリングにアプローチすることをコギトラボではベースに考えています。
今回改訂したエビデンス・ベースド・アプローチによるカウンセリングについて書いているホームページ部分を下にピックアップしました。