2020.01.31 東山白川沿いの柳の街路樹 タグ:京都, 徒然, 東山白川界隈 柳の街路樹は風情があっていいですね。 特にこの白川沿いの柳が、水の上で、風に吹かれてそよいでいるのを見るのが大好きです。 明治、大正、昭和初期の文化が好きなのですが、谷崎潤一郎や武者小路実篤などの文豪がこの辺りを散策して思索にふけったかもとか、与謝野晶子と与謝野鉄幹がそぞろ歩きで歌について語り合ったかもと、その時代に想いを馳せてしまいます。