2020.03.05 白川の狸橋で… タグ:京都, 徒然 白川の小さな橋から鴨が休憩しているのを見るのが好きです。 この橋の上で車いすの父とずっと飽きずに見ていたのを思い出します。 橋の名前は狸橋。 小さな橋なのに、しっかりと名前がついているのは京都らしい。 昔、この辺りは小さな藩のお屋敷が並んでいたと聞いています。 そんな邸宅の間を狸がぴょこぴょこ行き来していたと思うと、面白いです。