コギト・ブログ

2020.05.12 どこまで面倒みよくするか、自分の限界も知ることが大切

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以前のブログで、強いストレスを抱えているのは職場の二人に一人という話をしました。

ということは、かなりの確率でストレスの相談事をストレスのある人に相談していることになります。

まず「同僚」への相談。同僚に相談するとき、どんな人に相談するでしょう。

まずは頼れる近しい人、面倒見の良い人、信頼のおける人、およそ、人が相談したいタイプというのは決まっています。

これは言い換えれば、

相談されやすい人のところに相談が偏りやすい

ということが言えるでしょう。

2人に1人が強いストレスを持っているならば、相談されているその人も何らかのストレスを持っているかもしれません。ストレスでいっぱいいっぱいの人が他人のストレスの相談を受けたとき、人から頼られる人格のその人は頑張って何とかしてあげようとするでしょうけども

限界

があります。
実際、色々な悩み事の
職場での相談相手は同僚や上司とい言う人が7割
を占めています。

相談相手の7割は上司か友人

面倒見のいい方は、ともすると

頑張りすぎて自分のメンタル不調に気付かないことがあります。

ひょっとして、自分の生活や毎日が「散らかっているなぁ」と感じたら、

色々抱えている相談事から離れてみる

あるいは

リセットしてみる

ときかもしれません。

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