コギト・ラボの特長

「心と脳」両方の観点からエビデンス・ベースド(科学的な証拠に基づく)のカウンセリングを提供しています 「心と脳」両方の観点からエビデンス・ベースド(科学的な証拠に基づく)のカウンセリングを提供しています

【エビデンス・ベースド・カウンセリング(科学的な証拠に基づく)】脳の認知機能、注意機能、情動機能などに着目して行うカウンセリング 【エビデンス・ベースド・カウンセリング(科学的な証拠に基づく)】脳の認知機能、注意機能、情動機能などに着目して行うカウンセリング

科学的な証拠をもとに色々な角度から解決策を探るカウンセリングを行っています。
心を重くしている悩み事や不安の原因は、自分でそうだと思っている以上に複雑で絡み合っている場合がほとんど。その一つ一つを、相談者の方と一緒に読み解いていくわけですが、単に話を聞くだけでなく、心理検査や脳波などのツール、臨床心理学や認知心理学、神経心理学など心理学の理論、エビデンスが上がっている最新の研究からの知見を参考にしつつ、傾聴し分析する姿勢を基本としています。また話を聞く傾聴の姿勢は、語ることで自分に対する気づきを得るナラティブ・セラピーをベースとしています。さらに、必要に応じて瞑想やマインドフルネスでも用いられるバイオ・フィードバック法によって脳波や心拍数といったバイオ情報(生理的情報)から体の状態を知って自分の精神状態をコントロールするトレーニングやコミュニケーション力を改善するようなソーシャルスキル・トレーニングも行います。原因の分析は板書しつつ、相談者の方に目で見える形で提示し、相談者の方が自分自身の心の深層に気づきを得られるように内因分析を行っていきます。

人間関係悩みごとは、心の中を掘り下げていくと、思考パターンの問題であったり、自己コントロールの弱さであったり、あるいはコミュニケーション力の本質的な改善が必要であったり・・・、実は心の奥底に隠されていて自分でも気づいていない場合がほとんどです。
人の心はそれぞれの特性があり、それは個性でもあります。コギト・ラボでは心理検査によるパーソナリティ特性の分析や、神経心理検査による脳機能の分析をもとにして、クライエント様の自己分析を行っていきます。脳の機能と人間の心や行動の関係に着目して、科学的な証拠をもとに本当の自分を心の中に探るカウンセリングを行っています。

脳科学からアプローチ(神経心理学)

脳の認知機能、注意機能、情動機能などに着目したカウンセリングを行っています。
神経心理カウンセリングとは脳の機能と人間の心や行動の関係を心理検査などを用いて科学的に理解し、神経心理学の知識を用いて日常生活に問題のある方等に行うカウンセリングです。必要に応じて、脳の機能を評価する神経心理検査や、パーソナリティ検査、知能検査などの心理検査の結果も活用していきます。

また、何らかの機能障害があることでそれに対する不安やストレスが生じやすくなり、その結果二次的にうつ状態や不安状態などの二次的な心理的問題が生じやすくなります。その結果、日常生活に支障をきたしたり、病気に対して取り組んでいく気力がそがれたりするなどといったことが起こりやすくなります。コギト・ラボではこのような二次的に生じる心理的問題まで視野に入れたカウンセリングを行っています。
ご家族の中にご病気の方がおられると、その方を支えるご家族の方々もまた不安やストレスを抱えられて、心理的に不安定な毎日を過ごされる場合が多いです。ご病気の方がどの程度の問題持っているのかといった情報を心理検査やカウンセリングを通じてフィードバックするとともにご家族の方の精神的健康にもアプローチするよう包括的なカウンセリングを目指しています。

例えば、次のような方へ。
  • 記憶力や注意力などの認知機能の状態を検査し結果を理解したい。
  • 自分の脳機能の全般について知りたい。
  • 最近、物忘れが多くなって不安。
  • 仕事上の要領の悪さの原因をさぐりたい。
  • 自分の得手不得手を分析して仕事に活かしたい。
  • 認知能力の障害で仕事に支障がでて気分がふさぎこむようになった。
  • 認知障害のある家族のことが心配でストレスがたまっている。
心因分析カウンセリング

自分自身のことは感情が入り込むのでなかなか客観的には分析できません。カウンセリングでは、それぞれの方が抱えている悩みやストレスを伺いつつ、その本質的な原因はどこにあるのかを、理論や研究の知見、心理検査の結果などを参照しつつ、相談者の方と原因分析を可視化してカウンセリングを行っていきます、場合によっては、心理検査によるパーソナリティ分析を交えて、科学的データに基づきながら判断をしていきます。こころの傷も外面の傷と同じで、浅いうちに直しておくことが重要。そのまま放置していると、大きく腫れだし、より重篤に進む可能性があります。

カウンセリングの基本姿勢はカール・ロジャースの提唱した来談者中心療法をベースにしており、重要なカウンセリング手法の一つに「共感」がありますが、コギト・ラボでは単に共感して話を聞くだけにとどまらず、その方の悩み事をプロファイリングして分析し、必要があれば、積極的にアドバイスを与えるといった指示的カウンセリングも行っていきます。特定の手法や立場にこだわらず、相談に来られたクライエントの方にとって最適の方法が取れるようにカウンセリングには柔軟な姿勢で臨みたいと考えています。

例えば、次のような方へ。
  • 昇進や所属、職場の人間関係など仕事上の悩みが原因と思われるストレスをで日常生活に不適応を起こしている。
  • 学校などでのママ友との関係がぎくしゃくして悩んでいる。
  • 夫婦間のすれ違いが、最近大きな苦痛になってきた。
  • なぜ生きにくいのか、自分のパーソナリティ特性から自己分析をしたい。
  • 友達との付き合いが苦手でどうすればうまくいくのかわからない。
  • 気分が落ち込んで何もする気がなくなる。
  • 将来のことを考えると不安でいっぱいになり何も手につかなくなる。
心理検査・バイオフィードバック法の活用

心と体の状態は密接につながっています。緊張状態では心拍数や血圧があがり、リラックス状態では下がります。バイオフィードバック法の「バイオ」とは、心拍数や血圧、脳波などの体の状態の情報(バイオ情報)のことです。バイオフィードバック法は、その体の情報を「フィードバック」することで、心拍数や血圧、脳波がどのように変化し、現在どういう状態なのか(例:緊張している)を知り、その状態の改善のための自己コントロールができるようにトレーニングしていく方法で、瞑想から生まれたマインドフルネスでも活用されています。

バイオフィードバック法では、体の状態の変化を数値で確認しながら、どのようにすればぢラックスできるかを習得していく心の自己コントロールの一種で、心理療法では自律訓練法や筋弛緩法、マインドフルネスの手法を用いて、メンタルトレーニングを行います。
このように、リラックスするコツを覚えていくことで、最終的には医療機器を使わなくても自分のチカラだけでコントロールできるようにしていくのが、バイオフィードバック法です。

例えば、次のような方へ。
  • ストレスマネジメント能力をつけて仕事に臨みたい。
  • 集中力や記憶力を高めて、勉強や仕事の効果をあげたい。
  • 心身のリラックスを得て睡眠の質を上げたい。
  • 食べることや飲むことで対処していたストレスを健全にして生活習慣を改善したい。
  • マインドフルネスのためのトレーニングの一つの手段として活用したい。

【ナラティブ・カウンセリング(語り合いの中で本質を探る)】人間関係や、生きにくさ等の心因性の問題の改善を目指すカウンセリング 【ナラティブ・カウンセリング(語り合いの中で本質を探る)】人間関係や、生きにくさ等の心因性の問題の改善を目指すカウンセリング

自分について語ることから自己探索と自己理解を深めて、自己概念を言語化するカウンセリングです。カウンセラーとの対話の中で「語る」ことを通じて、自分自身の輪郭があらわれ、徐々に自己を語るストーリーが浮かび上がります。そして悩みごとの本当の意味が自然と語られ、解決の糸口への自らの気づきを促します。

個々の話から全体をストーリーをつなげて、自己を見つめなおしていきます。カウンセリングでは気づきを得るストーリーの語りに向けて、シンプルにしかし効果的に対話を重ねていきます。

例えば、次のような方へ。
  • 生きかたを整理して見つめなおし、サクセスフルエイジング(より良い老後)に向けて進んでいきたい。
  • 自分のパーソナリティをこれまでの歩みから読み解きたい。
  • 仕事の上での生きにくさを、これまでの出来事を語ることで、本質的な原因を探りたい。

【心理検査の活用】神経心理検査、知能検査、パーソナリティ検査で科学的に分析 【心理検査の活用】神経心理検査、知能検査、パーソナリティ検査で科学的に分析

心理検査

コギト・ラボでは、カウンセリングに心理検査を取り入れています。必要に応じて、神経心理検査、知能検査、パーソナリティ検査を行っています。心理検査はクライエントの同意を得て行いますので、ご安心ください。

  • 神経心理検査

    脳の認知機能の状態を詳細に評価し、分析するための検査を一般に『神経心理検査』と呼びます。また、脳の認知機能は、高次脳機能ともよばれるため『高次脳検査』と呼ばれることもあります。
    記憶機能や注意機能、視覚認知機能、言語機能、遂行機能などを測定するさまざまな心理検査を行います。
    質問紙による検査もありますが、ほとんどの検査は対面で行い、質問に答えたり、絵を描いたり、検査によっては印をつける作業や、カードの並び替え、積み木などの道具を使用します。

  • 知能検査

    「知能」には、例えば言語知能や視空間処理知能、問題解決能力や論理的思考知能などがあり、これらの知能を評価するさまざまな知能検査があります。
    一般的に知能は知能指数を用いて表しますが、単純に高い・低いといったことだけでなく、年齢相応の知能であるのか、それぞれの知能のバランスが保たれているかどうかも知能を評価する重要な指標になります。

  • パーソナリティ検査

    大きく質問紙検査と投影法検査の2種類に分けることができます。
    質問紙検査は、あらかじめ設定されている質問項目に答える検査です。例えば全般的な精神状態を評価する精神健康検査(GHQ)などがあります。
    投影法検査は、文章を書いたり、色々なことが考えられる絵を見てその状況について答えたり、絵を描いたりして、その結果を分析する検査です。心の深層の部分を推定することができると言われています。

代表的な心理検査

  • ミニメンタルステート検査(MMSE: Mini-Mental State Examination)

    今がいつでどこにいるかといった見当識、何かを覚えたり思い出したりする記憶、計算などの問題からなり5ー15分程度でできる検査です。認知症のスクーリニングテストとしても使われます。

  • ウェクスラー成人知能検査(WAIS-R , WAIS-3 : Wechsler Adult Intelligence Scale)

    知能を言語性知能と、動作性知能にわけ、11項目からなる検査です。総合的な知能を検討するのに適した検査で、知能のさまざまな側面を分析することができます。検査には通常40分~1時間半ほどかかります。

  • 標準注意検査法(CAT : Clinical Assessment for Attention)

    注意の容量、持続性、選択的注意、注意の変換、注意の配分などの側面から注意機能全般を評価する検査です。7つの検査から構成されており、長時間の検査になるため、実施日を数回に分けたり、必要な項目のみ行うことが多いです。

  • 前頭葉機能検査(FAB : Frontal Assessment Battery)

    主に行動と感情の側面を評価する検査で対面で行う簡易な検査です。

心理検査にかかる時間と費用

検査にかかる時間は検査の種類によって異なり、数分程度から1時間以上かかるものもあります。クライエントの状態によっても異なるため、場合によっては2時間以上かかることもあります。数時間におよぶ場合は事前にご相談いたします。
検査の結果については、問題があるのかないのかをふるい分けする『スクリーニング検査』や簡単な検査はカウンセリングの時間内で、フィードバックすることが可能です。詳細な分析とまとめが必要な検査については、1週間程度の時間がかかりますので、次回カウンセリング時にフィードバックいたします。

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